炭酸シュワー日記

炭酸飲んだ時みたいな爽快な気分で書いていこうと思います。

川本牧子さん、甲子園で打席に立ち、話題を呼ぶ

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日本高野連の竹中雅彦事務局長は「今回の見学会は、背番号をつけていない選手やそのほかの人はグラウンド内には入れない、という規則だったので。女性だからダメ、というわけではない」と説明していた。

 本当にそのことが分かっていたからとめたのか・・・っていうかいいんじゃないですかね~相撲の土俵もそうですけど、確かに神聖な場所的な意味合いはあるのかもですが、この白山高校の川本牧子部長だって甲子園を支えている1人なわけで。

何か意味もなくルールを作ってしまっているような気もしますよね。女子マネのノック参加の時は危険性がネックという話でしたが、今回は練習をしたわけじゃなく、見学だったわけですし。

投手の投げ過ぎ、クロスプレーのスライディング、女子マネのノック参加、炎天下でのプレーなどなどいろいろと変わっていかないといけない時代になってきているわけです。

甲子園の価値を下げるのはよくないかもしれませんが、やたらと古い慣習を引き継ぐより新しい価値をどんどんと作っていって欲しいと思いますよね。せっかく今回出場校が56校と増えたわけで、普段の49校から7校も甲子園を体験できる高校が増えたわけです。

こんな貴重な体験はありませんから、是非楽しい思い出を持って返って欲しいところです。

甲子園が炎天下で何か怖い監督の下、従順な生徒が黙って言われるがままにプレーをし、中には壊れてしまう選手もいる、そんな大会から早く変わって欲しいと願うばかりです。