剛力彩芽はトランプ大統領を見習え!
批判にさらされている剛力彩芽さんですが、見習うべきはトランプ大統領かもしれません。
こちらの記事を要約すると、
・WSJとNBCニュースの共同世論調査によると、トランプ大統領の支持率は45%で就任以来最高
・共和党支持者の88%がトランプ氏を支持。
・直近4人の歴代大統領のうち、就任2年目の7月時点で与党支持者の支持率がこれより高かったのは、同時多発テロ(01年9月11日)後のジョージ・W・ブッシュ元大統領だけ
・登録有権者全体で見たトランプ氏の支持率は依然、同時期としては現代の歴代大統領の中で最低の部類に入り、同氏にとって危険信号は消えていない
分かりやすく言い換えると、
・支持者(共和党)からはめっちゃ好かれてる。
・有事(戦争とかテロとか)の時は大統領支持率めっちゃ上がるんだけど、その時を除いて共和党内の支持率めちゃ高い
・でも全有権者で見ると、支持率低い
もう少し言い換えてみると、
・好きな人からはめっちゃ好かれてる
・でも全体的には嫌われている
ということですね。
剛力彩芽さんはこの戦略でいいのではないでしょうか。コアなファンには支持され、そうではない人には支持されない。
元々全員から好かれることなんて無理なわけです。そしてコアじゃないファンに限って批判の声だけは大きいわけです。
本当に必要なファンはコアなファンだと思うのです。変にコアじゃないファンにこびへつらって疲れるよりも、コアなファンを相手にした方が、ビジネス上もメリットがあるのではないかと思うのです。
是非一度事務所の人と一緒に検討してみてはいかがでしょうか。今や前澤友作氏という巨大スポンサーを味方につけているわけですから、事務所と方針が合わなくてもやっていけるかもしれません。
そういったことも含めて、本当に欲しい結果は何なのか、多くのファンではない、ビジネス的に言うと、費用対効果の良くない人達を気にして今後も活動するのか、を考えて欲しいなと思うわけです。