アカデミー賞、司会者不在に
FIFA会長選の立候補がインファンティノ氏だけ?!
汚職スキャンダルの責任を取る形で退任したゼップ・ブラッター前会長の後任として、2016年2月の会長選で当選したのがインファンティノ氏です。
そしてインファンティノ氏が進めているのが2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会の出場チーム数を現行の32から48に拡大する案です。
商業主義的過ぎるというか、W杯の権威が落ちてしまうと思うんですよね。W杯に行ける国と行けない国の間には明確な差があったのが、今後はその差がわかりづらくなります。先日のアジアカップで言うと、おそらくヴェトナムなんかもW杯に行けるようになるのではないでしょうか。
もちろんそれがいけないというわけではなく、W杯全体のレベルが低下してしまうとともに、試合数が増えることで選手の疲労が心配されます。それもこれも収入増のため、、、ということだったらすごくいやですよね。。
patersというパパ活アプリでネットワークビジネス勧誘を受ける
patersというパパ活アプリがあります。ええ、そうなんです。パパ活専用のアプリなんてものが存在するのです。アップルの審査も通っているアプリです。
ワンランク上・・・というキャッチコピーが適切かどうかはわかりません。というのも実際に登録してみると、結局はお金が欲しい女の子達による親父ハンティングサイトでしかないからです。
写真がないとなかなか反応がないかもしれませんが、ちゃんと顔写真を載せておくと、かなり反応があります。あと、自己紹介も何か書いておいた方がいいでしょう。どこで働いているとか、ちょっとした趣味とか、好きな女の子のタイプとか。
これまで登録したマッチングアプリの中でも反応率はぴか一かもしれません。毎日誰かしらがプロフィールを見てくれます。
よくあるマッチングアプリにあるように、お互いがいいねをしたら会話をすることができます。お互いの1通目は無料で読むことができます(送ることができます)。1往復だけは無料ということです。しかしそれ以上のやりとりをしようとすると有料会員にならないといけません。この代金が結構高く、月1万円です。複数月申し込むともう少し安くなるかもです。おそらく男性のみ有料会員になることが必要ですね(汗
そして有料会員になると、マッチングした女の子とメッセージのやり取りを継続することができます。
驚愕のメッセージ内容
メッセージ内容は驚愕なものでした。プロフィールを読み、良さそうだなって思う子にいいねをするので、すこしわくわくしながらメッセージのやり取りを始めます。しかし、その淡い期待はすぐに打ち砕かれるのです。
大胆?な子は最初のメッセージで、こんなのを送ってきます。
「お茶1、お食事2でどうですか?」
つまり、お茶するなら1万円、食事するなら2万円払え、ということです。もちろん食事代は男持ち。
ん?
ん?
なんでそんな金払わないいけないんだ?そんな考えがひたすら頭の中を巡ります。食事おごってさらにお金を払う?
このお金は通称お手当てと呼ばれます。人によっては交通費、お足代と呼んでいたりします。
女の子によって様々ですが、だいたい1万円前後を要求してきます。これがパパ活の実態です。
長くなったので、ネットワークビジネスの勧誘についてはまたの機会に。。。
カカオニブとチョコレートとアーモンド
カカオニブを食べ始めました。
タイトルはこれまでの変遷を逆に並べてます。まず最初に大量摂取し始めたのがアーモンド。ビタミンEがたくさん入っているということで、ぼりぼりぼりぼり。よーく噛んで食べると甘みを感じることもできるんです。アーモンドって。
次がチョコレート。でも甘いやつじゃなくて、カカオ高め、それも100%だから一切砂糖は入っていません。15年くらい前に食べたときは、およそ食べられるものではないと思ったくらいにまずかったカカオ100%チョコ。当時は興味本位で買いました。周囲の人にあげたら、これまた誰も食べられないくらいにまずかった。
しかし、なぜか最近はおいしすぎて止まらない。苦味が最高においしいんです。ちなみにカカオ100%のチョコレートは国内の店舗で買うとかなり高いです。1個700円とかします。カカオの数値が70%とかになってもだいたい同じくらい。だからカカオ100%チョコレートはいつもiherbで買います。
注意したいのは、6月から10月までは気温の関係で配送ができないらしく、販売されないことです。定期的に注文したい場合は要注意ですね。しかし、すごくおいしいので、オススメ。
そしてカカオニブ。
元々はチョコレートと一緒です。そしてチョコレートになるまでには相当な工程が必要とされます。なので、カカオニブはそういった工程を経ていない原料のようなものと理解しておけばいいでしょう。加工してもおいしいけど、加工しなくてもおいしいですし、その健康効果的なものはいろいろなところに書かれてます。食物繊維だとかポリフェノールだとかね。
でもなによりも、ぼりぼりと食べれる食感が好きですね。スナック菓子なんかを食べるよりも食べ応えもあるし、あのスナック菓子を食べているときの満腹感のようなものも得られてしまうから一石二鳥。
そして、スナック菓子を食べたときのように糖分がないので、虫歯になる心配もありません。まさにぼりぼりと食べることができるのがカカオニブ。どうやら大量に食べ過ぎないほうがいいという情報もありますが、そこまで食べれないからご心配なく。
糖分を含んでいないから、少しくらいこぼしたって虫がわくといった心配もありませんよ~
ヨーグルトに入れて食べたりするとちょうどいいかもしれません。コーンフレークが好きな人にはきっと気に入ってもらえると思いますよ!
本田圭佑はなぜJリーグではなくAリーグを選ぶのか
I decided a new target why I keep playing soccer. Also I almost make a decision for next club in few days.
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) 2018年7月31日
「サッカーを続ける目的を決めた。そして2,3日中に次のクラブを決める。」
動向が注目されていたケイスケホンダこと本田圭佑がこうツイートしました。報道ではAリーグ、つまりオーストラリアリーグのメルボルン・ビクトリーと契約間近だといいます。
恐らくヨーロッパやアメリカ、中国からも誘いはあったと思われるだけに、なんだかAリーグというのは驚きです。
Aリーグの観客数
出典:各国サッカーリーグ 観客動員数の推移 - ULTRAZONE
これは各国リーグの1試合当たりの観客数を比較したものです。ヨーロッパの主要リーグ、移籍の噂もあったMLS、中国リーグそしてJリーグも入っています。Aリーグは一番したの折れ線です。1万人/試合前後といった感じでしょう。
以前在籍したセリエA、メキシコリーグ(MEX)はいずれも2.5万人前後です。Jリーグは1.75万人前後を推移してます。
つまりAリーグは世界でも観客数の点ではかなり劣っていると言えます。オーストラリアの代表選手で国内リーグでプレーする選手はわずかです。
そんなAリーグでプレーするのはなぜでしょうか。
ビジネス観点か
東京オリンピックをオーバーエージ枠(OA枠)で狙っているのではないか。こんな報道もありました。おそらく無いでしょうね。というか本田が入ったらチームとしてもやりづらいでしょう。良くも悪くも影響力の高い選手です。さらに最近は走れないことが顕著ですから。。
他の可能性としてビジネス視点が挙げられます。しかしこの観点であればアメリカ、MLSでプレーしたほうがいいです。
投資先もアメリカに絞るといっていますし、タッグを組んだウィルスミスもアメリカが拠点です。
昨シーズンメキシコのパチューカでプレーしたのには目的があったと言われています。それは高地でのプレーで心肺機能を高め、W杯で最高のプレーを見せること。これは成功したといってもいいでしょう。
しかし今や次回W杯への出場は考えていないと本人が発言していますし、日本代表からの引退も発表しました。となると、次の目標は何になるのでしょうか。あえて観客数やサッカーへの影響が小さいAリーグを選ぶのは、逆にそういったリーグを盛り上げることで世界のサッカー勢力図を塗り替えることを目論んでいるのでしょうか。
近日中に移籍決定の発表がなされるでしょうから、そこでどんなことが語られるか注目しましょう。
ヘッドスライディングで巨人吉川尚が骨折は防げたはず
8月1日に行われたDeNA対巨人で巨人の吉川尚が一塁にヘッドスライディングして左手を骨折してしまいました。
吉川は絶対的なレギュラーである坂本勇人に代わってショートでスタメンで出ていた選手です。さらに18試合連続安打と好調でした。今巨人は首位の広島に10ゲーム以上離されている状況です。抑えのマシソンも怪我で離脱中です。
何が言いたいかというと、巨人としては非常に痛いということです。そしてヘッドスライディングは怪我をしにいったようなものであり、防がなくてはいけなかったということです。
超一流選手がヘッドスライディングをしない理由
例えばイチローや世界の盗塁王福本豊はヘッドスライディングを絶対しないと言われています。特に一塁への走塁の際は。なぜか。理由は2つです。
1つ目は駆け抜けたほうが早いから。最後飛び込むのではなく、駆け抜けたほうが早いというのは有名な話です。ではなぜヘッドスライディングをするのか。印象操作を狙ってるのかもしれません。しかしイチローや福本豊はヘッドスライディングしません。
2つ目は今回のような怪我です。野球選手にとって指は選手生命を左右しかねない重要な場所です。少しでも指を怪我しただけで試合に出れなくなる可能性があります。今回の吉川は骨折ということで、完全にアウトですが、突き指だって試合に出れなくなる可能性があります。
怪我の可能性があるのにわざわざヘッドスライディングする理由がないということです。
イチローや福本豊がヘッドスライディングする場面
しかしそんなイチローや福本豊でもヘッドスライディング、性格には手でベースを触りに行く場面はあります。
それは2つの場面です。
1つ目はリードしている状態からの帰塁時。この時は2人とも手から帰ります。でもこの時も気をつけないといけませんし、そこまでしないといけないようなリードの取り方に問題があるかもしれません。
2つ目は2塁、3塁、ホームベースで相手のタッチをかいくぐる時です。以前イチローがホームでのクロスプレーでキャッチャーのタッチをかいくぐって生還し、忍者走塁だ、なんてことを言われたことがありました。
この時はイチローでも手でベースを触りに行きます。ここポイントです。手でベースを触りにいくのであって、頭から突っ込んでいくわけではありません。あくまでタッチをかいくぐる技術的な問題であって、ヘッドスライディングをすること自体が目的ではありません。
いかに怪我をしないでシーズンを過ごすかというのは一流選手であれば皆考えていることです。守備の時もヘッドスライディングすると危険なのは一緒です。イチローはスライディングキャッチすることはありますが、全部お尻で滑っています。
巨人のコーチ陣はこういったことを教育しておくべきでしたね。